細胞診

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医学検査の専門家
医師の指示監督のもと、病院や診療所などで、微生物的検査や血液学的検査、病理学的検査、心電図、脳波検査などの生理学的検査などさまざまな検査を行い、診断や治療の基礎となるデータを提供する。検査結果が医師の診断を大きく左右するので、緻密な作業が要求される。
『大学・短大・専門学校・スクール』進路情報多数掲載


各染色法による細胞の染まり具合	銀染色
	アザン	マッソン	ワンギーソン
膠原線維	青	青	赤
弾性線維	赤	赤	黄
	■	硝酸銀:グリメリウス、コッサ「グリコ賞賛」
■	アンモニア銀:渡辺の鍍銀
■	硝酸銀+アンモニア銀:フォンタナ・マッソン
■	メセナミン銀:グロコット、PAM「メグロのPAM屋」
加温が必要な染色法の語呂	二重染色の語呂
「ボ・ク・の・パパ、フ・グ・ズきな顔」	■	HEビー(ヘビー):HE+ビクトリア青

■	PASポートある?しらん:PAS+アルシアン青

→加温

→ズダンⅢ
→グリメリウス
→フォイルゲン

→PAM


→クリューバ
→ボディアン	
マイヤー・ヘマトキシリン組成の語呂	免疫染色法
「ミョウなホースはクエン・ヨウ・まぁいやー」	■	蛍光染色:直接法
      :間接法
■	酵素法:PAP法
      :ABC法
      :LSAB法
→マイヤー

→ヨウ素酸Na(酸化)


→クエン酸

→抱水クロラール

→ミョウバン(媒染)
	
	酵素抗体法	蛍光抗体法
特異性		↑↑
感度	↑↑	
標識	POD、ALP	FITC、RITC
内因性POD	H2O2加メタノール	必要なし
保存性	DABで半永久	1週間
封入剤		グリセリン(水溶性)
	【蛍光抗体染色増強法】
	■	固定時間を長く↑↑
■	一次・二次抗体濃度を濃く
■	発色試薬時間を長く↑↑
透過型電子顕微鏡標本作成	臓器特異的細胞
■	前固定:グルタルアルデヒド
■	後固定:オスミウム酸
■	脱水:アルコール
■	置換:プロピレンオキサイド
■	包埋:エポキシ樹脂
■	薄切:ウルトラミクロトーム
■	染色:酢酸ウラン、クエン酸鉛
■	洗浄:リンゲル液、生理食塩水	■	大脳:ベッツ細胞
■	小脳:プルキンエ細胞
■	骨:ハバース管、フォルクマン管
■	小腸:絨毛、輪状ヒダ
■	十二指腸:ブンネル腺、ファーター乳頭
■	空腸:パネート
■	回腸:パイエル板
■	大腸:半月ヒダ、結腸ヒモ
■	肝臓:クッパー細胞
■	精巣:ライディッヒ(間細胞)、セルトリ(支持細胞)

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第56回 臨床検査技師国家試験 午後

52 疾患と染色法の組合せで誤っているのはどれか。
1.膜性腎症 ― PAM染色
C型肝炎 ⇒B型肝炎― オルセイン染色
3.Wilson病 ― ロダニン染色
4.アミロイドーシス ― コンゴーレッド染色
5.ヘモジデローシス ― ベルリン青染色

53 メセナミン銀液を使用するのはどれか。2つ選べ。
1.鍍銀法 ⇒アンモニア銀
.PAM染色
3.ボディアン染色 ⇒プロテイン銀
.グロコット染色
5.グリメリウス染色 ⇒硝酸銀
■銀染色 (語呂で憶える病理学-染色液)参照
・硝酸銀:グリメリウス、コッサ
・アンモニア銀:渡部の鍍銀法
・硝酸銀+アンモニア銀:フォンタナ・マッソン
セナミン銀:グロコット、PAM
プロテイン銀:ボディアン

54 肺組織のH-E染色標本を別に示す。矢印の構造物を同定するのに有用なのはどれか。
1.PAS染色
2.グラム染色
.ベルリン青染色 ⇒鉄染色
4.アザン・マロリー染色
5.マッソン・フォンタナ染色

アスベスト小体:アスベスト繊維がフェリチンやヘモジデリンなどで被覆された物
アスベスト小体

55 免疫組織化学染色で誤っているのはどれか。
1.二重染色が可能である。
2.原発不明癌の原発巣検索に用いられる。
3.乳癌の治療薬の適用判定に用いられる。
4.内因性ペルオキシダーゼ活性の阻害に過酸化水素処理が行われる。
.3,3’-ジアミノベンチジン(DAB)反応による発色は1週間で消退する ⇒半永久的

56 子宮頸部細胞診のパパにコロウ染色標本を別に示す。考えられるのはどれか。
1.カンジダ感染
2.トリコモナス感染
.ヘルペスウイルス感染
4.軽度異形成
5.扁平上皮癌

サイトメガロウイルス(Cytomegalovirus:CMV)は、ヘルペスウイルス科ベータヘルペスウイルス亜科に属する。その細胞は「フクロウの目」様の特徴的な核内封入体を形成する。
ヘルペスウイルス

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